クレジットカードは魔法のカード

クレジットカードのことを私の周りでは「魔法のカード」と呼ぶ人が多くいる。勿論、わかりきっていることであろうが、クレジット会社と契約をしたからといってハリー・ポッターのように魔法が使えるようになるわけではない。

では、どうしてそのように呼ぶ人が多数存在するのかというのかというと、手持ち金がない場合でも、クレジットカード1枚さえあれば欲しい物を買うことができるということや、年に数回くる会員への特典は、とても魅力的なものである。

しかし、近年、若者の間では、自分の収入のことをも考えず、欲しい物をほしい時に買うという行為を行う人が増えているようだ。そのことによって、支払いが収入の範囲内であっても、範囲内であるだけであって、収入と大してかわりがなく、その後、生活苦を余儀なくされることになり、生活が苦しい為に再びカードを使い続け、貯金ができないという状況に陥ってしまうという事になってしまったり、収入が支払いに追いつかなくなり八方塞になるということが増えている。

もし、後ろ盾となり得るものが存在する場合はいいであろうが、そのような後ろ盾が存在しない場合は、カード破産の申し立てをしなければいけない事態に陥る。他方で、このように生活苦になることを心配しすぎるあまりにカードを使うこともできず、明細がほしいばかりに数十円の商品をカードで買う人も見受けられる。いざという時に使えるからという理由だけで持っているのであれば、全くもってお勧めすることは出来ない。年会費で数千円払っているのである。お金を無駄にしているだけではないか。

それならば、クレジット会社との契約をきって、そのお金を貯金するほうが、いざというときには、役に立つはずである。しかし、冒頭に述べたように、クレジットカードは「魔法のカード」である。日常生活で、薬と同じように用量、用法を考えて使えば、カードを持っていなかった時よりも素晴らしい生活ができるのではないだろうか。

クレジットカード

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